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こじおだより

2018.02.20おすすめスポット

地元の名産品からおいしいお惣菜まで揃う「道の駅 うきは」

こんにちは。暖かい日差しが続いたのもほんの束の間。強い寒波のせいであっという間に真冬の寒さに逆戻りですね。インフルエンザも流行していますが、お医者さんの話によると、帰宅時にうがい手洗いを徹底することが一番の予防とのことでした。皆さんもお体にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

さて、本日紹介するのは、当宿からもほど近いうきは市の観光施設「道の駅 うきは」です。県道105号線を筑後街道(国道210号線)へ向かい東へ約1.2km。左手に見えてくる立派な屋根の施設が目印です。

特徴的な外観は、うきは市の田篭(たごもり)地区にある国指定重要文化財「くど造り民家・平川家」をモチーフにしたもの。「くど」とはカマドのことで、真上から見たコの字形の建物がカマドのような形に見えることからこう呼ばれているそうです。筑後平野を一望できる大野原大地のふもとに建てられているため、建物の北側からは見晴らしのよい景色を楽しむことができます。

平成12年にオープンし、今年で18年目を迎える「道の駅 うきは」。その管理をしておられる「うきはの里株式会社」の営業推進部部長・今村研一さんにお話をうかがうことができました。

「道の駅 うきは」の成り立ちについて、今村さんにうかがいました。

「最初は福岡ー大分間を結ぶ筑後街道(国道210号線)の休憩所だったのですが、地元の農家の方が栽培した野菜や果物を販売する施設を作ってみたんです。これがとても好評だったので、思い切って売り場や駐車場を拡大して今に至ります」。

販売所のある最も大きな建物にはレストランのほかに、多目的集会所として利用できるホールも完備。そのほか、別棟としてフルーツをお届け先に直送できる進物・宅配用の売店、観光案内所、トイレなどがあります。

売り場には、うきはの特産品であるフルーツを中心に、お米や野菜などの農産物も所狭しと並べられており、ちょっとしたスーパー並みの品揃え。主力商品は桃・ぶどう、梨、柿の4つの果物ですが、フルーツ王国うきはと呼ばれるだけあっていちごやキウイなど、その他のフルーツも充実しています。

「レジを通過されるお客様だけを集計しても年間64万人の来場者を記録しています。ただし、レジを通過されないご家族やご友人も一緒にお越しになられていますので、年間120130万人の来場者数があると見込んでいます。北海道の旭山動物園がおよそ150万人、和歌山県の高野山がおよそ180万人の年間来場者数を記録する中、年間120万人ほど道の駅にご来場いただけることをうれしく思います」。

観光客だけでなく、地元の方のご利用も多いという「道の駅 うきは」。豊富な品揃えならではの盛況ぶりです。

うきはの里株式会社の佐藤智秋社長に、販売所のそれぞれの売り場をご案内していただきました。この季節、「道の駅 うきは」で最も販売量が多いのが柿。中でもうきは市特産の富有柿は肉厚で甘みが強いのが特徴です。

農業が盛んなうきは市だけに果物、野菜が売り場の多くを占めていますが、地元産のお肉の販売コーナーも。

特設コーナーでは道の駅オリジナルの商品の販売中!うきは産の桃や梨を使ったフルーティな味わいの「フルーツ王国 うきはんカレー」はここでしか買えない逸品です。

お菓子やパンの販売コーナーも充実!商品は各製造業者の方がその日の販売分を朝から陳列されているので新鮮です。

おかずを一品増やしたいときに便利なお惣菜コーナー。「小塩の灯り」に滞在なさる際、夕食や朝食のおかずのご購入にもお役立ていただけます。

気さくで愛嬌の良い店員さんが日替わりで売り子を務める、販売所前の石焼き芋売り場。お客様にまた来たいと思っていただけるよう、一期一会の精神での対応を心がけているそうです。

鹿児島県大隅地方の道の駅から取り寄せる紅はるかを使用。収穫後3ヵ月熟成させたた紅はるかでつくる石焼き芋はしっとりとしていて甘みが濃厚です!

販売所に併設されたファストフードショップ「ぽち」。季節のソフトとして期間限定のフレーバーを販売しています。年間通じて販売されるたこ焼きは、地元の小麦やネギ、そしてうきは市と姉妹都市提携を結ぶ北海道枝幸(えさし)町で水揚げされたタコを使用。寒い時期は地元のハチミツとゆずを使ったホットゆずも好評だそうです。

121月は柿とかぼすのソフト。レアチーズのようなやさしい甘さの中にほどよくかぼすの風味をきかせた、リピーターも多いという冬の味覚。柿とかぼすのソフト販売終了後には、福岡名産のいちご、あまおうを使ったソフトがお目見えします。

すでに特産物の販売所や休憩所として多くの人に利用されている「道の駅 うきは」が、今後力を入れていきたいのが観光拠点としての情報発信。今村さんはこう語ります。

「吉井の白壁地区や山間部の棚田など、美しい自然や日本の原風景が残されているうきは市は観光資源にも恵まれています。現在うきは市への海外からの観光客数は年間2,000万人ほどですが、将来的に4,000万人の来訪を目指すには各地域が観光地化に真剣に取り組まなければなりません。その役割の一端を担うのが、「道の駅 うきは」です。現在、体験ツアーや観光ルートなどの情報を発信するうきは観光の拠点となる施設を設けており、うきは市の魅力をもっともっと外に向けて発信していきたいと考えています」。

うきはの「食」を楽しむだけでなく、うきはならではの観光体験を探す拠点としても活用できる「道の駅 うきは」。地元の焼き物である一の瀬焼や愛らしい民芸品なども販売されていますので、当宿にお越しの際はまず最初にお立ち寄りになられてみてはいかがでしょうか。

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