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こじおだより

2017.10.03うきはの自然

黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花の共演 秋のつづら棚田

こんにちは。9月の3連休は台風が日本列島を縦断し、小塩も強い雨と風にみまわれました。幸いにも大きな被害はなく、ほっと胸を撫で下ろしているところです。皆さまのお住まいの地域はご無事でしたでしょうか。

さて、以前もこの小塩だよりで紹介した「つづら棚田」。日本の棚田百選にも選ばれているこの棚田は、秋になると真っ赤な彼岸花があぜ道を彩り、夏とは違った表情を見せます。

今回は、棚田に咲く彼岸花を見るために朝早くから棚田に出かけてみました。

以前の記事→日の光を浴びる緑がまぶしい 日本の棚田百選のつづら棚田

つづら棚田に入るために、勾配のある坂道を登っていきます。すでに道端には彼岸花がちらほら。この上にはもっとたくさんの彼岸花が咲いているところを想像しながら、頑張って登っていきます。

平日の朝6時頃に到着したのですが、すでに彼岸花の写真を撮ってらっしゃる方が数人いらっしゃいました。

さて、棚田へと続く道を進んでいくと…。

辺り一面に黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花の世界が広がります。

彼岸花はずっと上の方まで続いていて、まるで異世界に迷い込んだような気持ちに。昼間からは地元の方や観光の方がいらっしゃって賑やかになりましたが、朝早い時間はとても静謐な時間が流れていました。

棚田の一角にユニークなかかしたちを発見!

例年9月の下旬に開催されている「ばさら祭り」のかかしコンテストの作品です。

地域の小学生たちや一般の方々が作ったかかしが展示されており、どれも個性的でとても面白かったですよ。この日は地元の人たちによる出店なども並び、日が高くなるにつれて非常に活気が出て来ました。

彼岸花の球根には毒が含まれており、モグラなどの田んぼを荒らす動物を遠ざけるために植えられたと言われています。おかげで、頭を垂れる金色の稲穂と、咲き乱れる真紅の彼岸花のコントラストを楽しむことができるのですね。

実は、私たちが訪れたときの彼岸花はまだ5〜6分咲き。それでも、あれだけたくさんの花が咲いているのですから、満開の時期が楽しみです。咲いた姿が非常に可憐な彼岸花ですが、つぼみも大変かわいらしいですね。

上空から見てみると、彼岸花が群生している様子がさらによく分かります。

10月も上旬に入り、今年は稲刈りも終わって、彼岸花もほぼ散ってしまいました。来年も9月中旬から下旬にかけて綺麗な彼岸花が咲きますので、またその時期にぜひ行かれてみてください。

 

ドローンで撮影したつづら棚田のプロモーション動画もどうぞ。

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